2011年もいよいよ始まりました。と言いつつ、気がつくと桜が咲いているというのが、例年の月日の流れです。
年をとると時間が速く進む、と言う人がいますが、子どものときはあまりやることがないと言うより、勉強など、つまらなく感じることばかりだからそう感じるのではないかと思うのです。
でも、今年は3ヵ月後ごとに大きな出来事が予定されていて、気を許せない状況です。ひとつひとつをクリアーにして、このブログでお知らせできることを願っています。
「今年の抱負は?」などと聞かれるチャンスもないのですが、あえて自問自答しますと、ただひたすら「時の扉」を開く努力をしたいです。どうも最近のテレビを見ていますと、一般の方が憂えているのが目立ちます。政治、経済、社会現象、教育、モラルなど、何でもかんでも思い切り憂えているのです。しかし、それではどうするかは全く語られません。私は、憂える前に、小さなことでも自らできることがあるだろうと思うのです。人生はそう長くはないのですから、自分のできることからやっていこうと思います。
今年もよろしくお願いします。