9月12日の週は、テレビ出演や講演会、会議などで大変忙しく、ヘルペスの前兆のように右太ももにキリッと痛みが走る日々でした。
しかし、2日を除いて東京にいましたが、19日の週は、3回、4日間地方に行きました。その内2回は、「ダイドードリンコ日本の祭り」です。ひとつは、福井市・東河原(こうばら)樺八幡神社の鉾出神事で、もうひとつは、佐賀県・綾部神社の風神祭です。今月はお祭りが3つで、まあまあの数で、それなりに満足いけるものでした。
9月20日は敬老の日、23日は秋分の日と、続けて休日があり、世のお勤めの人は、1週間を3日で暮らしているわけです。うらやましい限りです。
私は、敬老の日は、公式行事や仕事はなかったものの、たまっていた書き仕事、読み仕事、考え仕事があり、普段と同じ時間に起き、研究室に行きました。まず、若干部屋の配置換えをしたり、地方へ出張するときに持って行くものを箱に入れ、忘れ物のないようにしました。また、たまっていた「ダイドードリンコ日本の祭り」のDVDを2本見て、採点をしました。そして、原稿を書き、ペンディングとなっている案件のソリューションをメモしたりしている内に、あっという間に1日が過ぎてしまいました。
1日が過ぎると、1週間はあっという間に過ぎてしまうわけです。気がついてみたら、そうしている内に1年の4分の3は終わろうとしているわけです。
秋は近いのか遠いのか。天気予報では、来週には秋になると言っていますので、あの、すかっとした秋晴れを期待しましょう。
9月25日にはサイバー大学の秋の卒業式があり、早期卒業者が1名出ました。完成年度前に卒業者が4名出たことは、誇れることだと思います。と言うのは、3年で卒業するためには、1年に42単位取らなければならないだけでなく、成績がほぼすべてAかBでないとだめなんですから、至難な事なんです。「おめでとうございます」と心から申し上げました。