本年度より、エジプト倶楽部のプレミアム会員の皆様にもご参加いただけるようになりました
「早稲田大学エジプト学会」では、昨日6月3日(月)、早稲田大学高等研究所との共催で
早稲田大学11号館にて
チェコ共和国カレル大学チェコ・エジプト学研究所所長ミロスラフ・バルタ教授の
特別講演会を開催いたしました。
テーマは「ピラミッド時代の王女と高官たち」―アブ・シール遺跡の新発見―。
早稲田大学エジプト学研究所でも発掘を行っているアブ・シール遺跡のお話を、1時間にわたって講演していただきました。
当日は教室定員を上回る出席者で、大盛況のうちに終了いたしました。